マルクの眼

千字一夜

電脳マキャベリズム


めのの赤裸々diary需要あんの?
語ることに抵抗ないんですけど、相手があってのことですし支障ない範囲で。

大学生のとき杉並区で1人暮らしをしてました。
ハッテン場とか乱パとかは怖かったので、相手を自分の家に呼ぶか、相手の家に行ってた。

いや、今思えばそっちも充分怖いけど。

冴えないどネコでも若さに需要はあって、相手に困らない程度には楽しんでいたんです。

セフレも数人いたし、平均週4回くらいは床を濡らしたかも。

そのペースで人が家に来るとタオルやシーツ洗うのも大変、睡眠不足になりがち、勉学に支障きたして。

夜這いする方が楽チンなのでは?と思ってから訪ねて行くことが増えたんですが、ぼくのことを「呼んだら家にくるオナホ」と思ってた人もいただろうな。

ぼくの家から150m以内に住むバイに「◯◯にあるマンションの階段下の倉庫に入って目隠しで待ってて」と言われて掃除用具置き場らしきところで目隠し待機したこともあった。

結局その人とは2度会ったけど、長身痩せ型でデカマラの身体しか知らない。
一度ぼくの家で会う約束をしたら、顔出しが嫌だったのか別人をうちに寄越そうとした事が発覚。
問い詰めたらブロックされるという笑えない結末。

その後、仲のいいセフレに探らせて、そいつが既婚者だったことを知った。
じゃあ逆になぜマンションの物置で!?ってカンジだ。

友だちも恋人もいらねーセックスだけしてぇーみたいな生活だったので、そんなことも多かったな。

セフレとゲイアプリを見ながらあーだこーだ言ったり楽しいこともあったけど。

ぼくは穴、そっちは棒。
と割り切った関係だと思ってたので恋愛フラグも折ってた。

セックス後
初対面の人「今度はご飯行こうよー」
ぼく「食後にセックスしたくないから無理」
初対面の人(絶句)

とか

セックス後
ぼく「もうすぐ次のセフレくるから帰ってください」
初対面の人②「またまたー。いいじゃんもうちょっと。今度遊びに行こうよー」
ぼく「ねぇいいから帰ってよ」
セフレ「お邪魔しまーす」
ぼく「あ、こんばんはー。
             ほらもう帰って。
セフレ「邪魔?外で待つ?」
ぼく「えーっと…?」
初対面の人②「帰ります…」
ぼく「だそうです。どうぞ上がって。
         じゃあね、よかったらまた。
         遊びでもいいですけど。」
初対面の人②「……。」

文字に起こすとまともじゃねーな。
千字になりましたのでここまで。