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マルクの眼

千字一夜

戦争↔︎


ギリシャ戦争とかポエニ戦争三国志関ヶ原など、私は軍記物が好き。

野心と誇り、信義と謀略、背負ったものの重さと死に臨む人の心の機微が美しい。

という話をしたいんだけど、私の安保賛成というスタンスと合わせて戦争大好き人間と言われかねない。

古代の戦争と現在の戦争を同列に語ること自体が馬鹿馬鹿しいけど、よく戦争を知らない人が戦争に反対するっていうのも直情的だなと思う。

過去の戦争の歴史を踏まえて、私は断じて平和主義だ。

まぁそんな理由で、私は好きな軍記を語らず、人の心の機微についてブログを書く。

生死を掛けた駆け引きに現れる人の本性。
私はいつも自分の汚い本性を隠して生活しているので、同じような人間が本当の目的を隠して理屈を並べているのがとても気になる。

嘘つき同士の嘘のつき合いという喜劇もあれば、まどろっこしさを感ずる処もあり。

日常に殺し合いや命を狙う謀略はそうそうないので、人はなかなか本性を曝け出さない。

では日常にあり、殺し合いの対義になるのはなんでしょう?
そう、セックスだね。
ジョン・レノンベトナム戦争に反対してオノ・ヨーコとベッド・インをしたのは記憶に新しい。(1969年)

これはいつも言うんですけど、セックスは人の本性を曝け出す。出てしまう。裸の付き合いというのは本当だよ。

レディー・ガガさんもG.U.Yの中で''Our sexes tell us no lies''と言ってる。

''うちらのセックス、嘘つかないよね''
それな!(それな!)

めちゃくちゃイケメンで親切な人でも、セックスがいい加減だったりわがままなことがある。

そんな時は、あー……と残念な思いをする。ガッカリしながらも、イケメンだし……と妥協してしまう。愚かなおちんぽの奴隷かよ。

でもほら、そういう悪いところが見られるのが楽しみの一つだし、顔が整っていればいる程、欠点があったり性格が悪かったときのゾクゾクっとクるもの、あり。

恥ずかしいことを言わせるとか汚いことをさせようとするとか、フェティズムの話ではない。それはそれ。

許容範囲内で行われる雑さ。気配りのなさのこと。

グイッと無理やり体位を変えるとか、汚れた手を人の身体やシーツでゴシゴシするとか、連続でやろうとするとか。

そういう人間性が見られるのは、やっぱり余裕がないくらい性的に昂ぶってるからなのか。打ち解けているからなのか。

「イケメンの雑なセックス」
額に入れて飾りたい言葉だね。