マルクの眼

千字一夜

思ったこと

雑考

●鈍る 頭が鈍くなっている。加齢と思考停止のせいだろう。難しいことを考えないで、淡々と生きているからだ。会話もそう。予測可能で予定調和な会話ばかりしているので自分のテンポがなくなってしまった。貧すれば鈍する。貧しい暮らしをしている。 ●休む つ…

ツイッターランドで知り合った男の子に手を出して捕まった男の話は止めることにした。 直近で観た映画、“ラ・ラ・ランド”とそれについてのツイッターの反応が印象的だったので、私も感想をブログに書く。(字数がいつもの倍以上になった。) ラ・ラ・ランド(…

リズムより響きより意味より

言葉について考えることが多い。説明を文書にして提出したり、紙・ネット媒体の記事を作成したり、そんな仕事をしているせい。そういったものは執筆上の縛りがとても多い。正しい言葉遣いと内容の平易さ、専門用語の解説も必要で、書く方も読む方もひと苦労…

あなたの瞳に映る私の話

最近やたらと目にするようになった「SNS(インスタ)映え」という言葉。インターネット黎明期なぞ私は知らないが、馴染みのある限りでmixiアルバムの太古から多かれ少なかれ「写真映え」という意識はあった。文字として生活の表層に現れ市民権を得てしまうとは…

眠さと悲しさとお天道さん

いつからだろう、眠気に包まれた身体が悲しみや不幸と結びついたのは。温かい布団でまどろむ時間が幸福に満ちていたのはいつまで?考えてもしょうがないことを考えている。どうせ二次性徴だろ、知ってるんだから。 私という人間の煮詰まりを感じる。煮詰まる…

リトル宇宙が走る夜

自分のことが好きな人をぞんざいに扱うのって独占欲の裏返しなのかな?好きな人に意地悪するのはなんだろうな?人間って難しいな。 上記じゃあないが、東京タラレバ娘の最新刊(今日現在)の巻尾の相談コーナーに、「自分のことが好きな異性は多かれ少なかれキ…

雑稿

トライアル・アンド・エラー 先々の生活について考えている。元来ネガティヴな性分で、高校の時分からリスクの少ない安定した生活を求めていた。結果として、17才の自分が描いた未来予想図にほぼ忠実な生活を過ごしている。もしそうなれなかったら25才までに…

消えたとて浮かぶもの

タイトルのそれは名作だから是非調べて読んでくれよな。 いろいろな繋がりに囚われたように依存しているうちに、遠い過去から連れ帰ってきた人は未来を生きているようだった。 爽やかで、ノリがよくて、懐いてくれて、ノンケで、とことんスポーツマンで、と…

最近のことなど

ぼんやりとブログを書く。インド哲学や死の話をしようとする。 死は魅力的だ。タナトスそのものだ。 これは昨日海で拾った猫の骨。 左上の肩甲骨を見つけて、おやと思って周りを見渡したら骨が散乱していた。おそらく1年くらい前のもので砂の中で風化しとて…

それ

「無人島になにか1つだけしか持っていけないとしたら?」 自分の人生の目標・到達点・ゴールというものがあるとすれば、どんなものなんだろう。 幸せな未来が目標であれば、どこかの地点に達することで果たされるのではなくて、ある時にふと自覚する幸せが…

死者は二度死ぬ

ある晩のこと、家で寝ていると遠くから砂利を踏む足音が聞こえてきた。段々とこちらに近づいてくる足音は聞き覚えのある、父の友人で優しいおじさんのものだ。仕事用に履いている長靴独特の足音は聞き間違えるはずもなく、ついに家の前までやってきた。時計…

太陽の末裔

先日、必要に迫られ修行に出た。 一週間もない短い合宿だったけど、数十人と同じ釜の飯を食って同じ風呂に入って同じ苦痛に耐えて、なにやかにやで友達が増えた。 年齢の近い人と過ごすことが少ないので、この非日常には感謝していたんだけど、それにしても…

To be.

他人からのレッテル貼りに辟易する年頃を過ぎた気がする。「まともに仕事してなさそう」とか、「恋人がいるとは思えない」と言われるので、案外そうなのかもしれない。客観的に見た自分が一番真実に近い。というか客観的に見た自分こそが真実なのでゎ、と思…

全然関係ない話

5年前もTwitterをやっていた。Twitterで臨時避難所や停電、家族に連絡する方法などの情報を得ていた。あそこから一気にTwitter依存が深まったように思う。5年前は知らない男を家にあげて身体を重ねたりしなかった。「人の命は儚い」という強烈な印象で考え…

女子トーク

女友達と長々と話した。彼氏の愚痴だけで北朝鮮について話す安保理並みに白熱した。(時事ネタ)笑えないくらいのクズ男が出てきて胸焼けでウッとなったりなどした。自分の周りで順調に恋愛してる人をなかなか見ない。もしかして幸せになると私から離れていく……

日々旅にして旅を栖とす

幸せを感じたい。なぜか常に悲しい。ただの情緒不安定じゃん。と思いきや、「悲しい」の一点で安定してるのがまた悲しい。家に帰って湯船に浸かっている間だけ少しの幸せが得られる。その小幸状態のために毎日毎日ふやけている。バスタブから出る時の重力が…